2017年8月28日の御講話
ロシア

2017-08 RUSSIA - en過去、現在、未来は本のページのようなものです。私はロシア人が本を読むのが好きだと聞きました。

この本は既に書かれています。本の初め、中間、そして結末は、既に完成しています。読者は本を読み始めたとき、最後に何が起こるかは分かりません。しかし、ページごとに読み進めるにつれ、読者は物語が分かるようになります。同様に、ページごとに、スワミのリーラ(神の遊戯)が明らかになり、ゆっくりと物事が起きて行きます。

あなたは最初のページか、又は10ページを読んでいるかもしれませんが、15ページに何があるかは、あなたがページ毎に読み進め、そこに到達するまで分かりません。しかし、この本の作者であるスワミは、全てのページのことを知っています。スワミはどのようにして何かが起こるか、いつ起こるか、どこで起こるか、誰に起こるかを知っています。すべてを既にスワミは知っており、それはスワミによって書かれたのです。ですから、行為者意識の入り込む余地は、どこにあるでしょうか?自我や執着の余地は、どこにあるでしょうか?あなた方が何をしなければならないかは、スワミが決めて、準備したのです。あなた方がしなければならないこととは、全託し、従うことです。全託をした者には、行為者意識はありません。物事はひとりでに起こります。しかし、全託をしていない者の心は、混乱し、惨めになるでしょう。

2017年8月28日、ロシアへのご訪問より、p. 20 (リンク)

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